詐欺ウォールは、巧妙なネット詐欺の新たな手口に対応し続けるネット詐欺専用セキュリティソフトです。

詐欺ウォールとは?
一般的なセキュリティソフトでは検知が困難な、ネット詐欺による金銭被害、個人情報盗難被害の対策に特化したネット詐欺専用セキュリティソフトです。(ウイルス対策ソフトとの併用をお勧めしています)
詐欺ウォールは公的機関から提供された新たな手口の「詐欺サイト」の97%※をスピード検知
※ 大手総合セキュリティ製品6社との比較(2019年6月実施 弊社調べ)

一般的なウイルス対策ソフト(総合セキュリティソフト)にもネットの安全を守る同様の機能が搭載されていることがあります。詐欺ウォールは、国内でアプリを作っていますので日本語の詐欺サイトの検知率が高く独自のトリプルエンジンを搭載していることで、未知の詐欺サイトも検知することができます。


なぜ今ネット詐欺対策が必要なの?

こんな方はネット詐欺対策が必要
犯罪者の手口にのって連絡したり、お金を支払ったりしないためには、騙し手口である偽警告や偽サイトを表示させないことが重要です。
あらゆる分野において偽通販サイトが存在します。一見、問題がないように見えるサイトでもけっして油断はできません。
不当請求・偽販売サイトなど大人がみて「詐欺だ!」と思っても、社会経験の少ない純粋な子供は騙されてしまう可能性があります。
詐欺ウォールだけの、トリプルブロックの仕組み

アプリ内のネット詐欺も検知!
メッセージアプリなどでのWeb閲覧も詐欺ウォールが安全をチェック
これまではSNSメッセージ上のリンクを開くと、アプリ内ブラウザーが起動するため、詐欺ウォールからは詐欺サイトのブロックができませんでした。
この問題に対処するため、Android版の詐欺ウォールでは、LINE、Facebookなど主要なSNSのアプリ内ブラウザーにおける詐欺サイトのブロックに対応しました。

対応Androidアプリ(2019年10月現在)
ブラックリスト/ヒューリティック/AI検知に対応
- LINE
ブラックリスト検知(ドメインのみ)にて対応
- Gmail
- Yahoo! JAPAN
- Facebookメッセンジャー
- Skype
ご注意
※Android 5.0以下はアプリ内ブラウザーに対応しておりません。
※Android 7.1以上の端末で旧バージョンからバージョンアップした場合、すぐにはアプリ内ブラウザーへの対応が有効になりません。アプリ内ブラウザーに対応するには、一度端末の電源を落として端末を再起動する必要があります。
※対象アプリのバージョンによっては、対応状況が変更となる場合があります。
新たにSafariブラウザに対応!
Safariブラウザ上で詐欺サイトにアクセスした際も検知が可能に。
2021年12月よりSafari検知機能が新搭載。
Safariブラウザへ詐欺ウォール拡張機能を追加することで、Safariブラウザ上で詐欺サイトにアクセスした際も詐欺ウォールが警告画面を表示します。
これによりiOS上での詐欺サイト検知手法は以下の2つとなり、より安心・安全にWeb閲覧をお楽しみいただけるようになりました。
① 専用ブラウザの使用
② Safari検知機能
※Safari検知機能をご利用いただけるのはiOS15以上となります。
※Safari検知機能はブラックリスト方式による検知となります。

詐欺サイトを検知し、詐欺被害から守る!「詐欺ウォール」