ネット詐欺対策からネットトラブルまでトータルサポート「ネットトラブル弁護士費用保証」とセットになった「詐欺ウォール」新モデルを提供開始

BBソフトサービス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 本多 晋弥、以下「BBSS」）は、自社開発販売するネット詐欺専用セキュリティソフト『詐欺ウォール』に、さくら損害保険株式会社（以下、「さくら損保」）が提供する『ネットトラブル弁護士費用保険』をセットにしたトータルサポートモデル（以下、「本サービス」）を10月1日より順次、提供開始します。なお本サービスはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社がインターネットサービスプロバイダ（以下、「ISP」）として運営する『So-net』をはじめとした詐欺ウォール販売パートナー、各種ECサイトで販売いたします。

本サービスは詐欺サイトを検知・警告する『詐欺ウォール』の通常3台ライセンス版に、複数端末保有ユーザーをカバーするため、さらに3台ライセンスを加えた6台ライセンス版、およびネットトラブル全般の法律相談費用・弁護士費用をサポートする『ネットトラブル弁護士費用保証』をセットにしたトータルサポートモデルです。

インターネット・SNSの普及によって、ECショッピング、フリマサイト、SNS等のWebサイト上での個人情報の漏洩、誹謗中傷、フィッシング等の詐欺、商標権・肖像権侵害等のトラブルが身近な脅威となっています。^※1

また、2022年10月1日から施工されたプロバイダ責任制限法が改正され、SNS等で誹謗中傷をした者の情報開示の裁判手続きが従来の2～5回から1回に短縮され、時間や費用が削減されたこともあり、弁護士を利用するケースが増える可能性もあります。^※2

本サービスでは、『詐欺ウォール』でフィッシングサイト等の危険サイトを自動的に検知・警告し、ユーザー個人にネット詐欺対策を提供することに合わせ、SNSいじめや誹謗中傷、マッチングアプリでの詐欺行為など個人での解決が困難なネット全般のトラブル時もトータルでサポートします。

BBSSはサイバー犯罪の予防と保証をセットで提供することにより、今後もユーザーの安全・安心なインターネットライフを実現する環境を提供していきます。