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アマゾンじゃなくてアマ“ソン”!? ~ネット詐欺エピソード体験談③~

実在する企業の名前でメールが送信されてきたけれどなんだか怪しい……。そんな経験はありませんか?
それはフィッシング詐欺の可能性があります。
銀行やクレジットカード会社といった金融機関からETCカードやえきねっとなど、フィッシング詐欺に悪用されるブランドはさまざまです。

そんなフィッシング詐欺の中でも特に多いのが、Amazonを騙るフィッシング詐欺です。
今回はAmazonを騙るフィッシングメールを受け取り、クレジットカード情報を入力してしまったというAさんにお話を伺いました。


Aさん

ショートメールで「アマゾンです。引き落としが出来ていません」とメールが来て、クレジットカードの番号を入力してしまいました。
でもそのあとで、改めて確認したらちゃんと引き落としされていました。
ショートメールの文章を読み返したら「アマゾン」ではなく「アマ“ソン”」になっていて…ちゃんと読めば良かったと反省です。

メールを受け取って、クレジットカード番号を入力した際の心境を教えてください

Aさん「引き落としが出来ていないという文を見て焦ってしまい、怪しいとも思わずにクレジットカード番号を入力してしまいました」

Amazonは利用している人も多いため、Amazonからのメールとみると信用してしまいがちです。利用した覚えのあるサイトから「引き落としができていない」というメールが来ると、誰でも驚いてしまいます。
そして促されるままクレジットカード番号や個人情報を入力してしまう人も少なくありません。
実際にAさんもAmazonを騙るフィッシングメールに対して怪しいと疑うことなくクレジットカード番号を入力してしまったそうです。

フィッシングメールだと気づいた時の心境を教えてください

Aさん「Amazonではなくアマソンになっていることに気づいて、すごく焦りました」

自分の情報を入力してしまった後で、詐欺かもしれないと気づいた時はとても衝撃を受けますよね。
特にクレジットカードのような重要な個人情報の場合はその焦りは非常に大きいと思います。

クレジットカード番号を入力してしまった後にとった対策を教えてください

Aさん「家族友人に相談し、クレジットカードの停止手続きを行いました」
フィッシングメールにクレジットカード情報を入力してしまったことを家族友人に相談し、カードの停止手続きを取ったというAさん。このように、早めに気づいて対策をすることで、金銭的な被害を受けずに済む可能性が高くなります。
フィッシング詐欺の被害に遭ってしまったかもしれないときには、落ち着いて周囲の人に相談し、状況に応じてクレジットカード会社や警察などへ相談しましょう。
【相談窓口に関しては】こちら

解決までにどのくらいの時間がかかりましたか?

Aさん「期間はあまり覚えていません…。ですがクレジットカードの手続きが大変でした」
クレジットカードの再発行に必要な期間はカード会社により異なりますが、1~3週間前後かかることもあります。
再発行中はカードの利用ができないため、非常に不便だったという声もあります。

Amazonを騙る偽メールに引っかかってしまってからネット詐欺に対して心境の変化はありましたか?

Aさん「メールで連絡が来るときは、どんなメールでもまずは冷静に読むようになりました」
フィッシングメールは「支払いができていない」や「カード不正利用」等、焦らせてくるものが多いです。
まずは落ち着いて不審なところはないか等、文面を確認するようにしましょう。

ネット詐欺について普段から気を付けていることや気を付けるようになったことがあれば教えてください

Aさん「今回のことで、Amazonからのメールでクレジットカード情報などの入力を求められることはないと知ったので、まずそのようなメールはURLを開かないように気をつけるようになりました。同様な内容で【荷物を配達にきたけれど不在でした】などのメールもスルーしています。」
少しでも不審だと感じるメールに添付されているURLにはアクセスしないことが重要です。
本当に企業から送られてきたメールなのかどうかをチェックし、怪しい・わからないといった場合にはアプリや公式サイトから確認してください。
なお、Amazon公式から送信されたメールは、同様の内容がメッセージセンターでも確認できます。怪しいと思った場合はメッセージセンターに該当のメールがあるかチェックしましょう。
【Amazon.co.jpからのご連絡 】https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G4YFYCCNUSENA23B
まとめ

フィッシングメールは焦らせるような内容で受信者から判断力を奪い、個人情報を盗み取ります。
まずは冷静にメールに不審なところがないかを確認したり、周囲に相談してみましょう。

また、個人情報やクレジットカード情報を入力してしまった場合には、悪用される恐れがあるため、暗証番号を変更する、カード会社に連絡するなど適切な対処も重要です。

※このエピソードはネット詐欺専用セキュリティソフト詐欺ウォールのX(旧Twitter)公式アカウントにて募集した「ネット詐欺に関する体験談」について詳細をお聞きしたものです。